株式会社タケマエ は自動車エンジンやミッションに無くてはならぬ部品を製造する会社です。

社是と経営理念

　●社　　是：革新して創造する
　　　　　　　生物は常に進化し続けると同じように物作りも進化し続けなければ退化
　　　　　　　して行く
　●経営理念：当たり前のことを当たり前に行う
　　　　　　　当たり前のことを当たり前に行い続けることで新しい発想がある

社長方針（2021年度）

　１．「ＳＱＤＣＲ」の実践による顧客満足度の向上
　　（重点施策）
　　　　�@保障された製品作り
　　　　�A顧客への対応はスピードが重要（レスポンス）
　　　　�B４Ｓ１Ｋの実践（整理・整頓・清掃・清潔＋規律）
　２．稼ぎ出す製品作り
　　（重点施策）
　　　　�@ＢＰＳ・ＢＣＳ加工のコスト削減
　　　　�A従来品の品質の安定と生産効率の向上
　　　　�B新たな部品への挑戦
　３．業績管理の徹底
　　（重点施策）
　　　　�@正確な予実管理、各課への展開
　　　　�A正確な製造原価の把握、低減活動と管理
　４．人材の育成
　　（重点施策）
　　　　�@相互扶助によるスキルアップ
　　　　�A小集団活動による活性化

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社長就任ご挨拶

　創業４０周年を目前に代表取締役に就任することとなり、父の築き上げたモノづくりの現場の歴史の重みを痛切に感じております。
　始まりは数年前、「自分がこの会社へ、何が貢献できるのか。」と思うことからでした。
　私には２０年以上の生業であるフィットネスインストラクターとして健康産業に携わることで得た経験と知識とコミュニケーションスキルしかありません。製造業の現場は小さいころから覗いてはおりましたが、ほぼ未知の世界。父のように現場に立つことは不可能。
　そんな折、従業員数が５０人を超えることになり安全衛生管理者の資格を得る機会に恵まれました。現場の「健康面のサポート」が仕事になるということで、これが自分の使命だと５０周年に向けての第１の目標となりました。ライスワークではなくライフワークを目指し、みんなが意欲的で健康的に働ける居心地の良い職場づくりに尽力致します。
　甚だ微力ではありますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　株式会社タケマエ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表取締役　竹前　麻子

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会長談話

　４人でスタートした当社は今日まで、幾多の困難もありましたがお客様を初め多彩な関係者の皆様に支えられ何とか乗り越えることができ、この度４０年を迎えました。
　２０１１年の東日本大震災の折、当社に被害はなかったものの一瞬にして崩壊する様を目の当たりにし、我が身に置き換えた時「このまま事業を継続して良いのか・・。」と迷ったこともありました。
　だがしかし、今まで支えて下さったステークホルダーの皆様に恩返しもしていない自分に気づき、この年を新たな創生時期として組織を一新しスタートする事に心を固めたものです。
　そして、１０年、今後も大きな変化点を幾つも迎えることになるでしょう。その度に外部環境を的確にとらえ、自社に即したBCPを更にしっかりと組み上げ「確信し創造する」を常に意識し、お客様はもとより社員他、多様な関係者の皆様と友好な関係を保ち繋いでいって欲しいと願っておりまます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　株式会社タケマエ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会長　竹前　秀夫

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